新型コロナワクチン接種前後にやるべきこと
新型コロナワクチンの接種前後にやっておいたほうがいいことを紹介していきます。
接種前後にやっておくこと
お風呂はできるだけ早くすませる
痛みがピークになると、服の着脱が難しくなります。
できるだけ、症状の軽いうちにお風呂をすませておくのがおすすめです。
痛み止めを買っておく
痛みが強くなってくると、外出がおっくうになります。
痛み止めを飲むと症状が緩和されるので、用意しておくといいでしょう。
スポーツドリンクを買っておく(2回目接種後追記)
発熱が出る場合にそなえて、スポーツドリンクを買っておくことをおすすめします。
38℃を越える発熱時は、スポーツドリンクを飲むと少し体が楽になりました。
買い物に行っておく
数日分の食材や日用品は、接種前に買いそろえておいたほうがいいですね。
料理の準備をしておく
料理はだれかに作ってもらうのが理想ですが、そうはいかない人もいますよね。
その場合は、接種前に食べるものを準備しておくのがおすすめです。
調理や洗い物をしなくてもいいものだと、なおいいでしょう。
同居人とは打つタイミングをずらす
痛みが強い時間帯は、家事ができなくなります。
同居している人に家事をお任せしたほうが安心なので、
痛みのピークが重ならないよう、打つ日程を調整したほうがいいですね。
参考までに
痛みのピーク時にできないこと、できればやりたくないことをリストアップしていきます。
痛みのピーク時にできないこと・やりたくないこと
できないこと
- 家事
- 買い物
- 仕事
- 車の運転
- 両手を使った物の持ち運び
やりたくないこと
- 着替え
以上、新型コロナワクチン接種前後にやっておいたほうがいいことを紹介していきました。
ワクチンは接種2回目のほうが症状が出やすい
と聞いていたので、1回目は大したことがないと思い込んでいました。
が、わたしの場合、1回目の接種後もたいそうな痛みがありました。
完全に準備不足だったので、2回目は同じ失敗をしないよう、今回記事にしました。
意外とつらい思いをしたのが、お風呂でした。
服の着脱で使う筋肉がちょうど痛む部分だったので、
できるだけ接種後数時間以内の症状が軽いうちに入っておくのをおすすめします。
同じようにワクチンをこれから接種する人の参考になれば幸いです。
▼ ワクチンの経過時間ごとの副反応はこちらから
▼ ワクチンを接種することにした経緯はこちらから